【動画】Christmas Jazz Live 2020
SBBクリスマス・ジャズ・ライブ 2020
収録 2020年12月12日
場所 開成南小学校多目的ホール
演奏 開成ジュニアアンサンブルSuper Blue Birds
[Set List]
Take The A Train (comp. Billy Strayhorn / arr. Naoyuki Honzawa)
Switch in Time (comp. Sammy Nestico)
Watermelon Man (comp. Herbie Hancock / arr. Mike Kamuf)
Christmas Swing Medley (arr. Naoyuki Honzawa)
Rudolph the Red-Nosed Reindeer (comp. Johnny Marks / arr. Naoyuki Honzawa)
Love Is Here to Stay (comp. George Gershwin / arr. Dave Wolpe)
Swing Swing Medley (arr. Naoyuki Honzawa)
Thousand Cranes (comp. Junko Moriya)
In The Mood [Encore] (comp. Joe Garland)
Blue Birds, Blue Birds [Band Theme] (comp. Naoyuki Honzawa)
Love Is Here to Stay [Encore 2] (comp. George Gershwin / arr. Dave Wolpe)
予告動画
クリスマス・ジャズ・ライブ2020

12月12日、いつも練習に使っている開成南小学校の多目的ホールで、中高生バンドが「Christmas Jazz Live 2020」を開催しました。会場の人数制限のため、参加者は51名と小規模なものとなりましたが、今年度初めてお客様の前で演奏する機会ということで、主に高校生の団員が選曲・衣装・演出などのアイデアを出し合って、1つのライブを作り上げました。



1曲目、懐かしい「A列車で行こう」でソロを取る団員たち。

MCはバンドサブリーダーが担当しました。

今年度取り組んできたカウント・ベイシーのナンバーでソロを取る団員。


ウォーターメロン・マンを演奏しています。

毎年恒例のクリスマス・スウィング・メドレーでソロを取るバス・トロンボーンの団員。

換気のための休憩後は、有志アンサンブルによる「赤鼻のトナカイ」。なかなかの完成度でした。

団員たちが考えてくれたクイズの答えが掲示されました。

バンドサブリーダーのフィーチャー曲「わが愛はここに」 カッコよかったです。

3月の演奏会が中止となり、ソロを披露できなかった元6年生をフィーチャーした、小学生バンドの定番曲「スウィング・スウィング・メドレー」をSBBで初めて披露しました。






そして、最後には来年の3月のゲスト・守屋純子さん作曲の「千羽鶴」を初披露。ソプラノ・サックスのソロが冴えます。



アンコールはイン・ザ・ムードのオリジナル・バージョンでした。

皆さんがもっと聴きたそうだったので、先程のテンポが速すぎた〜と指揮者が悔やんでいた「わが愛はここに」をもう一度演奏して、演奏会を締めました。

本日の出演者で記念写真を撮りました。
次の演奏会はいよいよ1年間の集大成の「第10回スプリングJazzコンサート」です。お楽しみに。