開成町100人カイギ

10月23日に開成南小学校から配信された「開成町100人カイギVol.11」に、開成ジュニアアンサンブル代表と前バンドサブリーダーが登壇し、さらに開成ジュニアアンサンブルの練習風景を紹介するライブ配信ツアーが行われました。(代表)

夕方のいつもの練習時間に、運営スタッフの方々に来ていただきました。

ライブ配信ツアーでは、オープニングとして「アップタウン・ファンク」の1分バージョンを演奏し、代表が団の紹介とSBBの年齢構成や楽器紹介を行いました。


そして、少し前のブルーバーズの練習時間内に撮影した「ピンク・パンサー」の1分バージョンで小学生の演奏も披露し、6年生のバンドリーダーのインタビューも配信していただきました。機器の不具合で何度かインタビューをやり直しましたが、質問内容が変わってもしっかり答えてくれました。とても立派でした。

そして、SBBの団員たちもインタビューを受けました。三者三様の答えが聞けて、なるほど、みんないろいろなことを考えながら参加してくれているんだな、と思いました。



ライブ配信ツアーが終わり、別の第1音楽室から代表、前バンドサブリーダーの他、5名がそれぞれ10分ずつスピーチをしました。
その間も、リーダーとコンサートマスターを中心に係決めのミーティングや自主的な合奏などをしてくれました。自主性がさらにアップしたと感じたひとときでした。

横濱ジャズプロムナード2021

10月10日、中止となった横濱ジャズプロムナード2021の各イベントの代わりとして、横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホールからライブ配信された「ジュニアビッグバンドバンドステージ」に、Super Blue Birdsが出演させていただきました。このような素晴らしい環境で演奏できることの幸せを噛みしめながら、団員たちはのびのびとフレッシュな演奏を披露することができました。これまでの横浜ジャズプロ、宮城遠征、八丈島遠征などで、いつもお世話になりっぱなしのスタッフさん達に見守られながらの出演だったので、心強い一方で、多くの方々に支えられて活動ができていることを実感したイベントでした。出演者達もきっとそう感じたことでしょう。全てのスタッフの方々と、ご視聴くださった皆さまに感謝申し上げます。また来年もぜひ出演したいです!

「陸側」控室、初っ端からテンション上がりました。

そして、夢のようなステージでセッティング!



サウンドチェックが始まりました。ライティングもカメラも音響も本格的です!

1曲目は「イン・ザ・ムード」オリジナル・バージョンです。カッコいいサックス・バトルから。

6月に入団したトランペッターが、ジャズ・ニュアンスをふんだんに散りばめたソロを披露してくれました。

新バンドリーダーによる初司会です! 立派でした。

降り番の人もノリノリです。

2曲目は「ムーンライト・セレナーデ」。1週間前よりも音色が輝いていました。

そして、3曲目「星に願いを」のソリストたち。実はこの難曲を中学生中心のメンバーに取り組ませました。これまでの2つの本番で着実にレベルアップしましたね。







「マイ・シェリー・アモール」でのフィーチャー・ソロ、横浜からも響きました!

久しぶりの「エミリー」です。リード・トランペッターの美しいフリューゲルホルンが会場を唸らせました。

そして、最後は「セプテンバー」。コンサートマスターがここでも会場を盛り上げました!

実は、前のバンド(みなとみらいSuper Big Bandさん)も最後に同じ曲を情熱的に演奏していたのを準備中に聴いていたので、団員一同焦っていましたが、当団ならではの安定の盛り上げができたかと思います。

最後はクロージングテーマを演奏し、みんなで手を振って配信終了! お疲れさまでした!

最後に出演メンバー全員で赤レンガ倉庫の前でパチリ! 遠足気分でとても楽しい1日となりました。
Super Blue Birdsリサイタル2021 番外編
Super Blue Birdsリサイタル2021 その2
10月3日、初の試みである自主公演「Super Blue Birdsリサイタル2021」(南足柄市文化会館大ホール)を開催し、観客動員数450人(観客数50%の制限下)、当日券完売の大成功を収めました。
思い返してみると、有観客自主公演が実現したのは、エリック宮城さんがゲストだった2019年3月以来、なんと2年7ヶ月ぶりということになります。中止となった9月のステラジャムの代わりに、受験生が休団する前の大舞台を、という趣旨で計画したリサイタルでしたが、思い描いていた以上に中高生たちの自主性が光る演奏会となりました。観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
このリサイタル、来年9月23日にまた行います。今度は制約なしに1000人入れるといいですね!

後半は、ブラシワークが軽快なこの曲「キュート」から始まりました。

コンサートマスターによるフルートの演奏も軽快です!

トロンボーン・セクションの紹介シーン。

トランペット・セクション。「平均年齢、13.5歳!」だそうです。若い。

バンドリーダーによるフィーチャー曲、ボサノバの名曲「ウェーブ」です。

サックスのセクション紹介は、7パートの音を合わせると一つの曲が出来上がる、という、音楽的で壮大なことを演じてみせました。本当に素晴らしいことです。

高3アルト奏者によるフィーチャー曲、サミー・ネスティコの名バラード「サマンサ」。

高3ドラマーの技巧的なフリー・ソロを披露した「マドリード」。

元コンサート・マスターのトロンボーンも光りました。

そして最後の曲、ノリノリの「セプテンバー」。


コンサート・マスターのアルトサックスが会場を沸かせました。

会場の子どもたちも最後まで飽きずに聴いてくれたとか……。

最後の曲を終えて、団員たちのこの表情。この後はアンコールです!

アンコールはもちろん、「シング・シング・シング」。熟練の各ソロが会場をさらに盛り上げました。








最後は皆で手を振って、会場の皆さまとお別れしました。
観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
思い返してみると、有観客自主公演が実現したのは、エリック宮城さんがゲストだった2019年3月以来、なんと2年7ヶ月ぶりということになります。中止となった9月のステラジャムの代わりに、受験生が休団する前の大舞台を、という趣旨で計画したリサイタルでしたが、思い描いていた以上に中高生たちの自主性が光る演奏会となりました。観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
このリサイタル、来年9月23日にまた行います。今度は制約なしに1000人入れるといいですね!

後半は、ブラシワークが軽快なこの曲「キュート」から始まりました。

コンサートマスターによるフルートの演奏も軽快です!

トロンボーン・セクションの紹介シーン。

トランペット・セクション。「平均年齢、13.5歳!」だそうです。若い。

バンドリーダーによるフィーチャー曲、ボサノバの名曲「ウェーブ」です。

サックスのセクション紹介は、7パートの音を合わせると一つの曲が出来上がる、という、音楽的で壮大なことを演じてみせました。本当に素晴らしいことです。

高3アルト奏者によるフィーチャー曲、サミー・ネスティコの名バラード「サマンサ」。

高3ドラマーの技巧的なフリー・ソロを披露した「マドリード」。

元コンサート・マスターのトロンボーンも光りました。

そして最後の曲、ノリノリの「セプテンバー」。


コンサート・マスターのアルトサックスが会場を沸かせました。

会場の子どもたちも最後まで飽きずに聴いてくれたとか……。

最後の曲を終えて、団員たちのこの表情。この後はアンコールです!

アンコールはもちろん、「シング・シング・シング」。熟練の各ソロが会場をさらに盛り上げました。








最後は皆で手を振って、会場の皆さまとお別れしました。
観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
Super Blue Birdsリサイタル2021 その1
10月3日、初の試みである自主公演「Super Blue Birdsリサイタル2021」(南足柄市文化会館大ホール)を開催し、観客動員数450人(観客数50%の制限下)、当日券完売の大成功を収めました。
思い返してみると、有観客自主公演が実現したのは、エリック宮城さんがゲストだった2019年3月以来、なんと2年7ヶ月ぶりということになります。中止となった9月のステラジャムの代わりに、受験生が休団する前の大舞台を、という趣旨で計画したリサイタルでしたが、思い描いていた以上に中高生たちの自主性が光る演奏会となりました。観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
このリサイタル、来年9月23日にまた行います。今度は制約なしに1000人入れるといいですね!

リハーサル中に撮影した出演者全員の写真です。

最初に小学生バンド・ブルーバーズが2曲演奏しました。1曲目は「ピンク・パンサー」です。

ピアノやベースなどのリズムセクションからは、ヘンリー・マンシーニの音がしましたね。


テナーやトランペットのソロは、どうしたらジャズのニュアンスが付くかを深く研究した跡が感じられました。


2曲目は「ウォーターメロン・マン」。

この2曲で4年生を含む22名全員がステージに上がりました。

リード・アルトのソロも冴えます。

続いてはSBBステージ、団員からの要望で復活した前説コンビによる軽快なトークで場をつなぎます。

前説の「カモ〜ン」の掛け声で始まったのは、ノリノリの「アップタウン・ファンク」。サングラスがカッコいいです!

高1アルト奏者による「マイ・シェリー・アモール」。今年3度目の披露でしたが、毎回上達していきますね。

ジャズのお兄さん(?)による「ジャズ・クイズ」が始まりました。

昔のブルーバーズを彷彿とさせる3択クイズ。あれ、オチがない……。

5人の中で1人だけ違う曲を吹いています。誰でしょう。

まだ昼間ですが、ホール内はすっかり夜の雰囲気。「ムーンライト・セレナーデ」です。

中3クラリネット奏者の高音がキラリと輝きました。実はトランペット・セクションなんです。

そして、団員おすすめの曲No.1、前田憲男編曲「星に願いを」です。

トロンボーン・ソロは次期バンド・サブリーダー。

中2トランペッターもソロを吹きました。本日のリード・トランペッターのアシスタントを努めた頼れるメンバーです。

中3テナー奏者も受験前の最後のひと頑張りです。

中2アルト奏者もキラリと光るソロを響かせました。

もう1人のテナー・ソロはなんと中学1年生。元Blue Birdsバンドリーダーです。

この日の中高生バンドの全曲のベースを担当した中2メンバーも、この曲ではソロを弾きました。

中3ドラマーも受験前の最後の一叩きです!
思い返してみると、有観客自主公演が実現したのは、エリック宮城さんがゲストだった2019年3月以来、なんと2年7ヶ月ぶりということになります。中止となった9月のステラジャムの代わりに、受験生が休団する前の大舞台を、という趣旨で計画したリサイタルでしたが、思い描いていた以上に中高生たちの自主性が光る演奏会となりました。観に来てくださった皆さま、本当にありがとうございました!
このリサイタル、来年9月23日にまた行います。今度は制約なしに1000人入れるといいですね!

リハーサル中に撮影した出演者全員の写真です。

最初に小学生バンド・ブルーバーズが2曲演奏しました。1曲目は「ピンク・パンサー」です。

ピアノやベースなどのリズムセクションからは、ヘンリー・マンシーニの音がしましたね。


テナーやトランペットのソロは、どうしたらジャズのニュアンスが付くかを深く研究した跡が感じられました。


2曲目は「ウォーターメロン・マン」。

この2曲で4年生を含む22名全員がステージに上がりました。

リード・アルトのソロも冴えます。

続いてはSBBステージ、団員からの要望で復活した前説コンビによる軽快なトークで場をつなぎます。

前説の「カモ〜ン」の掛け声で始まったのは、ノリノリの「アップタウン・ファンク」。サングラスがカッコいいです!

高1アルト奏者による「マイ・シェリー・アモール」。今年3度目の披露でしたが、毎回上達していきますね。

ジャズのお兄さん(?)による「ジャズ・クイズ」が始まりました。

昔のブルーバーズを彷彿とさせる3択クイズ。あれ、オチがない……。

5人の中で1人だけ違う曲を吹いています。誰でしょう。

まだ昼間ですが、ホール内はすっかり夜の雰囲気。「ムーンライト・セレナーデ」です。

中3クラリネット奏者の高音がキラリと輝きました。実はトランペット・セクションなんです。

そして、団員おすすめの曲No.1、前田憲男編曲「星に願いを」です。

トロンボーン・ソロは次期バンド・サブリーダー。

中2トランペッターもソロを吹きました。本日のリード・トランペッターのアシスタントを努めた頼れるメンバーです。

中3テナー奏者も受験前の最後のひと頑張りです。

中2アルト奏者もキラリと光るソロを響かせました。

もう1人のテナー・ソロはなんと中学1年生。元Blue Birdsバンドリーダーです。

この日の中高生バンドの全曲のベースを担当した中2メンバーも、この曲ではソロを弾きました。

中3ドラマーも受験前の最後の一叩きです!