クリスマス・ジャズ・ライブ2021 第2部

12月25日には、小学生バンド・中高生バンド合同でクリスマス・ジャズ・ライブ2021が行われました(南足柄市文化会館小ホール)。コロナ禍による入場規制が緩和される直前でしたので、残念ながら関係者のみでの開催となってしまいましたが、団員たちの力と、役員さんたちのアイデアのお陰でとても楽しい時間となりました。(演奏写真は主にリハーサル中のものです)
プレコンサート〜第1部の様子はこちら

第2部SBBの演奏前には、スペシャルコーナーが設けられ、最初に中学生3人組によるダンスが披露されました。

「恋人たちのクリスマス」に載せてのダンスは結構キレッキレで、会場が盛り上がりました。

そして、BBの夏合宿でも披露した「シング・シング・シング」のボディパーカッションです。

本澤先生も入り、中間部では観客・団員約100人とのボディパ対決も行われました。お客さん、結構レベル高かったかも。

SBB1曲目は、中学生が多数参加するメンバーで、すっかりおなじみの「星に願いを」です。

ソロ1発目は、高校3年生の前バンドリーダーが貫禄のあるソロを披露。

続いて高校1年生による安定のトランペット・ソロです。

そして、「星に願いを」では初ソロ、高校2年生によるテナー・サックスです。

すっかり定着した中学2年生による安定のアルトサックス・ソロです。

こちらもすっかり定着、中学1年生によるテナーサックス・ソロ。「イッツ・オンリー・ア・ペーパー・ムーン」のフレーズも盛り込んできました。

素晴らしい司会はバンドリーダーの高校2年生。途中「5年生チーム」を「5年生チーズ」と言い間違えて、笑いが止まらなくなるハプニングもありましたが......。

ラテンとスウィングのいいとこ取り「アリアンサ」、そしてサミー・ネスティコの「チャーリー・ザ・ホエール」を演奏。チャーリーの最初のソロは、バンドリーダーによるテナーサックスです。

チャーリー2人目のソロは、この夏に彗星のごとく入団した高校1年生トランペッター!

そして3人目、我らがコンサートマスターの安定のアルトサックス・ソロ。

4人目は、バンドサブリーダーの高校2年生によるトロンボーン・ソロです。ハイトーンが高らかに響きました。

シャウト・コーラスの合間に、粋なピアノ・ソロが顔を出しました。高校1年生ピアニストです。

SBB全員で演奏した「あわてんぼうのサンタクロース」の様子です。クリスマスらしいメロディが、セクションごとに演奏されます。



最後の曲は、SBBのクリスマス定番曲「クリスマス・スウィング・メドレー」です。高校2年生による「ジングルベル」のアルトサックス・ソロ。

高校1年生による「ジングルベル」のトランペット・ソロ。

最後は、「バンドテーマ」で締めました。当日演奏することが決まった割にはしっかり演奏してくれました。さすが。

演奏は全て終了し、役員さん達が企画してくれた「お楽しみ会」で盛り上がりました。

本澤先生もくじ引きに参加し.....。

団員達が持っているのは、宝くじ(?)

お願い、当たって〜の図、その1。

お願い、当たって〜の図、その2。

楽しかったクリスマスももうおしまい。サンタ帽よ、また来年!