3年ぶりのステラジャムに出場!

9月10日、第12回国際ジャズオーケストラフェスティバル(河口湖ステラシアター)に中高生バンドSuper Blue Birdsが出場し、Drs.小島一記がCJC賞を受賞しました。今回は大学生の部と一緒だったため、団員たちは数多くの名演奏を目の当たりにし、沢山の刺激を受けるなど、2日間に渡り有意義な時間を過ごすことが出来ました。
2日目の11日は、富士急ハイランドのリサとガスパール・タウンで演奏しました。本番までの時間は、アトラクションなどで団員たちは思い思いに楽しみました。本番では、最後の曲「September」で名古屋青少年ビッグバンドFree Hills Jazz Orchestraから数名ピンチヒッターとして協力していただき共演することもできました。
学校行事やその他で残念ながら参加できなかった団員も多いですが、今回得た刺激をこれからの合奏にしっかり活かしていきたいと思います。












埼玉ルミナス吹奏楽団と共演!

8月28日、「星出尚志 60th アニバーサリーコンサート Constellations ─ 星で繋がるソノリティ」(クアーズテック秦野カルチャーホール 小ホール)を、埼玉ルミナス吹奏楽団と合同で開催しました。
このコンサートは、両団体の指揮者(黒川圭一・本澤尚之)の共通の師匠である作曲家・星出尚志さんの還暦を祝う機会を作ろう、という話から企画が持ち上がり、6名の若い実行委員が計画して作り上げたものです。残念ながら黒川さんは事情により欠席となり、代わりに埼玉不動岡高校の金子和明先生がピンチヒッターを務められ、素晴らしい演奏を見せてくれました。

大学生メンバーが大半を占める埼玉ルミナス吹奏楽団との共演は、年齢がそれほど離れていないこともあり、普段と違う吹奏楽編成に入ったり、ルミナスさんの意表をついた演出の数々に驚いたりと、団員にとってとても印象深いものとなりました。積極的に交流し、音楽的刺激もたくさん受けて、有意義な素晴らしいコンサートとなりました。















