ハママツ・ジャズ・ウィーク出演!

10月19日、Super Blue Birdsの22名(高3〜小6)は、第28回ハママツジャズウィーク スチューデントジャズフェスティバル(アクトシティ浜松 中ホール)に東日本代表として出演し、嶋田恵達(高1、Drs.)がベストプレイ賞を受賞しました。また、選抜メンバーによる「SJFハママツ・スペシャル・バンド」に、本澤佳那(高3、Trp.)と進村好花(高2、B.Trb.)の2名が参加し、守屋純子氏(ジャズピアニスト兼作編曲家)・岡崎好朗氏(ジャズトランペット奏者)と共演を果たしました。

朝6:30に集合し、東名高速で浜松へ。足柄観光バスさんにお世話になりました。

アクトシティ浜松に到着! うちの晴れ女さんのおかげで雨は止みました。

楽屋や階段などでランチタ〜イム。なんとお弁当支給のVIP待遇!

Super Blue Birdsの演奏が始まりました。会場はドレープありの、シャンデリアありのそれはそれは豪華なホールです。

1曲目はSister Sadie。

高1メンバーのテナー・ソロ、シブい!

サックス・ソリもノリノリです。

明るくハキハキした司会はおなじみ、バンドリーダー。

今日のコンサートでも異色のコンテンポラリー・ジャズ。リズム・セクションのランダムな音群からスタートします。

ファースト・スウィングに乗って中3メンバーのアルト・ソロが冴え渡ります。

曲中最高の緊張感、トランペットのド ソロは、当団コンサートマスター。この人が晴れ女です。

いつもより1.5倍リラックスしていた高3ベーシストの名演の様子です。

そして、我らがバンドリーダー。まさにフリージャズ、なフレーズで観客を惹き付けていました。

そして、ベースとピアノのオスティナートに乗って自由に泳ぎ回る高1ドラマーのソロ。本日ベストプレイ賞に輝きました!

16分間、精一杯力を出し切った団員たち。

リーダー、サブリーダーがインタビューに答えます。

演奏後、2階ロビーで記念撮影。充実した顔。

休憩中に、前半のベストプレイ賞が発表になりました。

さて、各団体から代表で集められたスペシャルバンドに、当団からは高3のトランペッターと高2のバストロンボーン吹きが参加しました。

岡崎好朗氏(ジャズトランペット奏者)、そして、守屋純子氏(ジャズピアニスト兼作編曲家)との共演を果たしました。曲はWatermelon Man、そしてOne O'clock Jumpの2曲。One O'clock Jumpの冒頭の守屋さんのピアノ・ソロの素晴らしかったこと......(涙)

難しいDb majorのブルースで、なんとか12小節のアドリブを吹ききりました。

難しいDb majorのブルースで、なんとか12小節のアドリブを吹ききりました。

帰りは、ちょっと遠回りをしてもらい、ヤマハミュージックスポットのある新東名の浜松SAに立ち寄りました。ピアノを弾きたがるドラマー(1)

機械をさわさわしてご満悦のバリトンプレイヤー。

ピアノを弾きたがるドラマー(2)

ピアノを弾きたがるアルト吹き。

ほとんどの団員が浜松餃子を堪能していました。

また来たいな浜松......。